砂糖の日ですか、いいですね~マイナーな記念日という感じがして、さらにいつが砂糖の日かについても予想がつきますね。
少し砂糖の日について気になってきたので調べてみることにしました。
まず、砂糖の日はいつなのか?
まあ、予想はつきますが……3月10日ということです。
なぜ、3月10日なのか、それはごろ合わせ……このようなマイナーな記念日の王道の決め方ですね。
で、3月10日はごろ合わせしやすいようで、ごろ合わせの記念日が多くあります。
ミントの日・ミ(3)ント(10)
佐渡の日・佐(3)渡(10)
水戸の日・水(3)戸(10)
サボテンの日・サ(3)ボテン(10)
といったごろ合わせの記念日があります。
そして、3月10日と聞いて、日本最大勢力である佐藤さんが黙っているわけがありません。
ということで、佐藤の日ももちろん3月10日です。
ですが、日本最大勢力である佐藤さんですから、記念日もかなりメジャーになっていてもおかしくはないと思いますが、かなりマイナーな記念日になっているようですね。
情報がかなり少ないです。
で、話を戻して砂糖の日ですが、どのような意味の記念日なのか?
砂糖の優れた栄養価を見直そうってことで制定されました。
砂糖って多くの方が毎日、意識していようがしてまいが食べているものですからね。
そして飽食の時代ですから、取りすぎると太る、健康によくないってイメージもありますが、砂糖自体は、少量でもエネルギー効率のいい優れたエネルギー供給源ですからね、それに値段も安いですし、砂糖の取り過ぎが問題になってはいますが、別に砂糖が悪いわけではないですからね。
そんなわけで、3月10日は砂糖の素晴らしさを見直しましょうってことですね。
ということは、記念日の趣旨を考えると、砂糖を使った料理をしたりお菓子を作ったりして楽しむでは記念日の趣旨とずれてきますよね。
それでは、どんなイベントがこの記念日の趣旨に合うのかを考えてみると、少量の砂糖をもって遠足ですかね。
長距離歩いて、エネルギー切れになったときに少量の砂糖を舐める、そうすれば砂糖のパワーを実感することができる。
いいですね、これなら砂糖の日という記念日の趣旨に合っているのではないでしょうか。
まあ、やりたいかといえばやりたくないですけどね。
砂糖を使ったお菓子を食べて「砂糖って素晴らしい」って思ったほうがいいです。