地球温暖化は嘘!
良く聞く話ですね、でも、実際どうなんでしょう?
温暖化は進んでいるように感じるし、温室効果ガスの増加が原因の一つというのも嘘だとは思えませんが・・・。
とにかく、気になってきたので調べてみることにしました。
で、調べてみると、地球温暖化は嘘だという主張をしている人はいるようですね、ただ、専門家の多くの意見としては、地球温暖化は進んでいる、温室効果ガスが原因の一つだってことが一般的なようです。
では、地球温暖化は嘘だという人たちは、どんな主張をしているのか?
- 気温の上昇を表すデータ自体が嘘
- 観測した場所が悪い
- ある年の冬が記録的に寒かったから
- 物理学的な裏付けがない
- 人為的な要因ではなく自然的な要因が原因
- 太陽活動の変化が原因
- 宇宙線による影響
- 太陽風による影響
- 地球寒冷化説(自然に起こる気候変動等のこと)
- 二酸化炭素が増加しても、それほど影響はない
- 二酸化炭素の排出量のデータがあいまいで、温暖化予測事態が不確実
- 他にも多数説は有り
実際にはもっと小難しい数字やグラフなどで説明がなされていますが、簡単に書けばこんな感じですね。
これら主張に対して、専門家が科学的な反論をしていて、地球温暖化は進んでいる、原因は温室効果ガスってのが主流のようですね。
まあ、ニュースや各国政府の発表でも、地球温暖化は嘘だ!なんてやってないですからね。
ただ、地球温暖化は嘘だの根拠に多い、データのあいまいさってのはある程度はあるようです。
まあ、自然的にも人為的にも世界中で排出される二酸化炭素の量をどこまで正確にわかっているのか?
そして、気温などの観測地点による差も当然あるでしょうから、ある程度は仕方がないとは思いますが・・・。
この辺のあいまいな部分のデータで専門家同士の意見もわかれるようですし、現在主流の地球温暖化は進んでいる、温室効果ガスが原因って言っている人たち同士でも、いろいろ意見が分かれているようで、これでは一般的な人たちには判断できないですよね。
後は、科学的な理由ではなく、政治的な圧力だ!なんて意見もあるようですね。
まあ、地球温暖化は進んでいる、温室効果ガスの増加が原因だってことにしておいたほうが得する人たちがいるのかもしれないですが・・・どうなんでしょうね。
地球温暖化は嘘だって、専門家の人が、数字やグラフを見せて説明されれば、「嘘だったんだ・・・」なんて思ってしまいますが、他の専門家からすれば科学的な反論が可能。
結局、本当のところはわからないってことですね。
まあ、仮に嘘だとして、それなら温室効果ガスを排出しても大丈夫だ!
なんて思えませんし、対策しなくていいのか?
と言われれば、対策したほうが良いのではと思いますので、とりあえず、地球温暖化は本当ってことでいいのではないでしょうか?