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6月といえばどんな月だろう?
何となく、梅雨、紫陽花、夏の手前って思うけど、どうなんだろうか?
気になってきたので調べてみることにしました。
まずは、日本では6月のことを水無月と言います……学校で習うくらいで、実際に6月を水無月と呼ぶ人はあまりいないですよね。
意味的にはいろいろ由来はあるようですが、梅雨が明けて水がなくなるということで水無月というのが一番ピンときました。
そして、実は6月って特別な月ですよね?
何しろ国民の祝日がない……山の日を作るのもいいですが6月にも祝日を……。
日本人は有給休暇を取りにくいわけですから、国民の祝日が多くてもいいはず、まあ、多くの人が休んでしまう国民の祝日を増やすと経済的な問題があるので、そう簡単にはいかないですかね。
でも、一日くらいほしいですね。
ただ、現状でも日本は先進国の中でも国民の祝日が多いので、これ以上増やすのは難しいかもしれませんね。
■6月の行事
衣替え、夏至、慰霊の日などが主なものですかね。
6月は他の月に比べて国民的な行事は少ない印象があります。
あと、行事とは違いますが、6月といえば「ジューン・ブライド」がありますね。
■6月のスポーツ行事
主なものだと、ルマン24時間レースとゴルフの全米オープン。
■6月の誕生石
真珠、ムーンストーン、アレキサンドライト。
アレキサンドライトは他の2つに比べてマイナーですね。
宝石店のホームページなんかでも真珠やムーンストーンの企画はありますがアレキサンドライトは見てみた限りではないですね。
個人的にはムーンストーンのことを調べていると魅力的な宝石だなと思います。
ちょっと6月の季語から、どんな月か見てみると、当然6月の花や蛍など季節にあったものがありますが、特徴的なのは夏という漢字が5月に比べてかなり多くなります。
夏の初めである初夏が5月中旬から6月ということを考えれな当然のことですかね。
こうやって見てみると、梅雨が明けて夏になる時期が6月といった感じでしょうか。
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