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カラスといえば頭がいい鳥として有名、そしていいイメージの人は少ないかもしれないが、スズメ、ハトと並び多くの人にとって身近な鳥。
そんなわけでカラスについて少し知っておいたほうがいいかなと思い調べてみることにしました。
人に凄くなれたカラスの動画↓
カラスといえば黒。
黒くなければカラスではない……白い幸福のカラスなんてのがいるなら、それは認めてもいいが、やっぱりカラスは黒。
ですが、白黒のコクマルガラスと褐色で白い斑があるホシガラスというのがいます。
画像はネットで探せば沢山でてきますので気になった方は調べてみるといいでしょう。
で、コクマルガラスやホシガラスの画像を見ても微妙……こんなのカラスじゃない、認めない。
やっぱりカラスはよくみる真っ黒なのでしょ。
で、日本で一般的に見かける黒いカラスはハシブトガラスとハシボソガラスで、体調は50~60cm程度で、若干ハシブトガラスのほうが大きい。
デカイカラスってホント近くで見ると迫力があるんですよね、よくトンビを複数の大きなカラスがおちょくってるのを見かけます。
大きさはトンビとほぼ同じくらいなのですが、トンビは猛禽類、大きさが同じくらいといっても強さ、速さはトンビのほうが上だと思うのですが、それをおちょくってトンビが向かってくると逃げる、それを繰り返しているんですよね。
カラスがトンビを追い出そうとしているのか、おちょくっているのかはわかりませんが、見る限りおちょくっているように見えます。
カラスは頭がいいと言われていますが、勝算があると考えているのですかね。
カラスの天敵とされている生き物の中に猛禽類やキツネと書かれていますが、霊長類に近い知能があると言われるカラスだけに、その天敵であった生き物たちを克服してしまったのでしょうか。
次に、カラスといえば頭がいいというイメージを持つ人が多いと思います。
実際どうなのでしょうか?
もともと鳥類は頭がいいと言われている種が多くいますが、その中でもかなり知能が高いとされ、観察力や目の前にある問題を解決する能力が優れているとされています。
実際、世界各地で多くの知的な行動実績を誇ります。
くるみを車に踏ませて殻を割らせたり、水道の蛇口をひねって水を飲んだり、その能力の高さは凄まじいものがあります。
考えてみるとカラスは人間と同じような生活圏で暮らしているわけですから、他の生き物と脳への刺激も大きく違うでしょう。
そうなれば脳が発達してもおかしくないかもしれません。
みんな知らないだけで、どこかに天才カラスがいるかもしれませんし、カラスのことをよ~く観察、警戒しておいたほうがいいかもしれません……。
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