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数学の日か……。
そんな日があるんですね、どんな日なんだろう?
と、数学の日のことが気になってきたので調べてみることにしました。
まず、数学の日はいつなのか?
3月14日、超メジャーイベントであるホワイトデーとかぶってしまいますね、これでは目立てないですね。
で、誰が、何のために数学の日を作ったのか?
日本数学検定協会が数学の発展を願い、数学の日を作ろうと考え、日本全国の算数・数学を愛する人たちに数学の日はいつがいい?
とアンケートを実地、その結果は……3月14日ということから予想はつくとは思いますが、円周率の3.14から3月14日がいいという意見が全体の42.9%。
と、いうことで3月14日は数学の日となりました。
次点は、かけ算の九九から9月9日。
円周率と言えば数学、数学と言えば円周率ってイメージがあるってことですかね。
何となく円周率って記憶力勝負に使われるものって感じもしますが、アンケート結果を見ても、円周率からの3月14日が他に大差をつけての1位ですから。
で、数学の日→円周率→3.14→3月14日となって数学の日ができたわけですから、当然逆のパターンからできた記念日があってもおかしくないわけですよね?
3月14日→3.14→円周率→円周率の日と、ほぼ同じ意味としてパイ(π)の日も3月14日です。
数学の日より、円周率の日のほうが自然な流れではあるかなと思います。
円周率の日なら直接的ですけど、数学の日だと間接的ですからね。
あとは、アメリカでも3月14日を全米円周率の日としているそうで、米下院で決議案として提出され承認された記念日ということです。
アメリカでは円周率に対する意識が日本とは違うんですかね。
数学の日のことをいろいろ調べてみたのですが、やっぱり数学というより円周率のほうがメインになっている記念日に感じます。
数学といっても範囲が広いですからね。
それよりも円周率なら、ギネス記録もありますし、何ケタ覚えられるかという競技にもできますからね。
そんなわけで3月14日は、数学の日というより、円周率の日って感じがします。
まあ、そうはいっても世間はホワイトデーですけどね。
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