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台風の時期っていつごろなんだろう?
ニュースで台風のことをやっていたので気になってきました。
毎年、台風が来始めると、まとめて来るような気がするし、だけど、年中発生しているような気もする。
そんなわけで調べてみました。
やっぱり一年を通して台風は発生するみたいですが、多い時期は、7月から10月ですね。
この辺は、やっぱりそうか!といった感じですかね。
発生数は、大体年間26回程度、結構発生してますね。
まあ、上陸せずにそれたり、消えてしまったりするわけですからね。
台風の接近数は、大体11回程度、やっぱり台風がそれました、なんてよくニュースで聞きますからね。
で、一番大事な上陸数、大体3回程度、ちょっと少ない気もしますが、こんなものですかね。
台風の上陸数が多い時期は、8月、9月ということです。
やっぱり台風で気になるのは、自分たちの住んでいるところに台風は来るのか?
日本に被害がでるのかが気になるところ、そう考えると重要なのは上陸数。
そういったわけで、台風は1年を通して発生はしますが、台風の時期は7月から11月ですが、上陸する時期は、7月から9月というところですね。
ただ、台風ってニュースなどを見ていると、まるで日本をめがけてやってくるように見えますが、上陸するほどそれやすいですよね?
ですから、地域によって、当然台風の接近数は変わります。
で!台風は日本の下のほうからやってきますから、当然日本列島の下側のほうが接近数が多く、上に行くほど、接近数減っていきます。
この差を調べてみるとかなりの差がありますね。
日本列島の南部である沖縄地方は、年間大体8回で、九州、四国、本州は3回程度、そして、日本列島の最上部北海道地方は2回程度、ちなみに伊豆諸島や小笠原諸島は5回程度と大目ですね。
こういったデータを見ると、年間、大体3回くらい台風がくるぞ!とニュースを見て思っているということですね。
確かに考えてみるとそんな感じかもと思います。
台風の最多・最少は発生数と接近数のデータ
台風の発生数
最多:1967年・39回
最少:2010年・14回
台風の接近数
最多:1960年・1966年・2004年・19回
最少:1973年・4回
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