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冬至はいつ?
冬至の意味は?
よく聞くし、何となくわかっているつもりになっているけど、考えてみると詳しく知らないことってありませんか?
そんなわけで気になったので冬至について調べてみることにしました。
まず、当時はいつ?
ってことですが、12月21日か22日か23日で、年によって変わるということです。
多くの年は、21日か22日。
なんでこの日なの?ってところですが、黄道状の黄経が270°の点を冬至点というそうです。
で、太陽の中心が冬至点を通過する瞬間を当時と呼ぶそうで、毎年その瞬間が12月22日あたりに起こるので、その日冬至と呼ぶってことですね。
で、冬至の日は、一年で一番夜が長い日ってことです。
これは聞いたことがあります。
冬至がいつで、なぜ、その日かなんて気にしたこともなかったので勉強になりました。
で、冬至の意味は?
冬至の日は、夜が一番長いわけですから、逆に考えると昼が一番短い日ってことになります。
ですから、生命が終わる時期と考えていたそうで、その厄を払うという意味を込めて、かぼちゃ汁を食べたり、ゆず湯に入るって習慣ができたそうです。
そうすることで、栄養を摂り、体を温めて無病息災を願うってことみたいですね。
まったくそんなこと知りませんでした。
なんとなく冬至の日はかぼちゃを食べるものなんだ!
って思っていました。
意味まで考えたこともないですし、知ろうとも思いませんでした。
なんとなく、夜が一番長い日、冬至の日はかぼちゃを食べる、まあ、なんとなく風習的な意味があるのだろうなとは思いますが、そんな意味があったんですね。
実際、冬至を過ぎると本格的な寒さがやってくるころのようですし、健康管理が大事になってきます。
そこで、冬至の様々な習慣が、そういった状況を乗り越えられるように考えれれているのでしょうね。
日本に限らず、世界中に有名な習慣ってありますが、そういったことになんらかの意味があるでしょうから、そういったことを調べてみるのも面白そうですね。
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