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危険物乙4と言えば、比較的簡単な資格試験です。
そして、危険物乙4の資格が必要な仕事もあるので、取る人も多いわけですが、どんな勉強法がいいのだろう?
どんなテキスト・問題集がおすすめ?
というのはあると思います。
確かに、難しい試験ではありませんが、勉強法、テキスト、問題集で差はでるでしょう。
そんなわけで、わたしの勉強法とおすすめの問題集を紹介していきます。
まず、テキストと問題集ですが、どれもそれなりにいいのですが、危険物乙4の試験を難しく考えてしまうようなものが多い気がします。
仕事で必要な知識は沢山必要ですが、とりあえず試験を合格するために必要な知識だけを勉強できればいいと思います。
そういったわけで、テキストはいらないと考えます。
で、おすすめの問題集は、「乙4類危険物試験的中問題集」これがいいと思います。
作者は、鈴木幸男さんですね。
これで、問題を解き、答え合わせを繰り返せば、自然と合格に必要な知識がつくと思います。
これ以外の勉強は、逆に試験を難しくしてしまうかもしれません。
この問題集を使っての勉強期間ですが、わたしは、最低一週間、余裕をみて一か月くらいがいいのかなって思います。
次に、危険物乙4の勉強法ですが、上記で紹介した問題集に書かれている通りに勉強するといいと思います。
ただ、数字を覚えなければならない問題が多いので、中には、数字が覚えられないという方もいるかもしれませんので、そのための勉強法を紹介します。
この問題集を勉強しながら、数字を覚えなければいけない部分がでてきたら、ノートの見開きの、左部分に覚える数字の問題、右部分に数字を書きます。
例えば、問題は自分がわかればいいですが、一行に移動タンクの貯蔵所の定期点検の記録は何年保存する?って感じで、右のページに3年って感じで書いておいて、答えのページを隠して答えていけばいいと思います。
数字以外でも使える方法なので、結構いい方法だと思います。
こんな感じですね。
まあ、一番のポイントは、この問題集ですね。
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