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干し柿の作り方。
干し柿を作ってみたい人って結構いますよね。
でも、結構失敗したって人を見かけます。
何となく渋柿を手に入れて、何となく作ってみた・・・カビが生えた。
そんな人をよく見かけます。
そんなわけで、わたしの干し柿の作り方を紹介しますが、YouTubeにも干し柿の作り方の動画があったので紹介しておきます。
まず、いつ作るか?
コレが大事!もの凄く大事、まあ、地域で雨、気温などの違いはありますが、寒い、風が冷たい、雨が降らないのがベストな環境です。
よく11月の初め頃の、まだ寒い!ってほどではないときに、なんとなく干し柿を作ってみてカビが生えているのを見かけます。
確かに早く作りたくなるところですが、11月の下旬、できれば12月くらいがいいと思います。
まあ、それでも、例年より暖かく、雨が沢山降るようだと干し柿の成功は難しいかもしれません。
まあ、この辺はある程度運もありますね。
次に柿のをとるときは、紐を縛るための枝を残して取ります。
T字型ですね、で、皮を丁寧に剥き、ビニールの紐などで、枝部分を縛ります。
柿が落ちないようにしっかり結びます。
この時、柿同士が絶対に触れないように、十分な間隔を空けて縛りましょう。
で、カビ防止のために柿をゆでるといいらしいので、ゆでる方も多いです。
ですから、ゆでるのもいいと思います。
わたしはゆでたことがないので詳しくはわかりません。
で、干します。
風当たりのいいところへ、寒くなれ、冷たい風よ吹け、雨よ降るなと思います。
雨が降ったら、雨が当たらないように、毎日柿の状態を確認してます。
環境にもよりますが、早ければ2週間、まあ、一か月くらいかかると思います。
ここで、カビが生えてるのがわからず、そのままの人を見かけますので、カビは緑っぽいと思います。
後、においも臭いのでわかると思います。
カビが生えたら、それは取って捨てましょう。
残念ですが、カビは気を付けていても生える時は生えます。
干し柿は、お店で買うのもいいですが、自分で作るのもいいものですよ、何しろ毎日柿の状態を確認して、じっと食べられるのは待つわけですから、こうして待ちに待って食べる干し柿は最高です。
そんなわけで、わたしの干し柿の作り方でした。
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