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13日の金曜日がやってくると、みんなそわそわ・・・してないか。
やっぱり13日の金曜日と言えば・・・ジェイソン!
チェーンソーを持てばジェイソン!
ホッケーマスクをかぶればジェイソン!
あいつがやってくるぞーって感じですかね。
だけど、13日の金曜日に何か特別な意味はあるのでしょうか?
ってことで、気になってきたので調べてみました。
どんな意味があるのだろう?
まず、13日の13という数字、英語圏とドイツ、フランスなどでは不吉な数字と言われる、まあ、どこでもイメージは良くない数字ですよね、13階段とか・・・。
世界各地には、いろいろ不吉な日とされる日があり、○日の何曜日は不吉だ・・・ってのがあるようで、イタリアでは17日の金曜日が不吉な日ってことのようです。
それで、13日の金曜日が不吉のされているのが英語圏の国とドイツ、フランス。
そういったわけで、アメリカで13日の金曜日(ジェイソンのホラー映画)が作成されたのも納得。
なぜ、これらの国が、13日の金曜日を不吉な日というかですが、諸説あるようですね。
キリスト関連の最後の晩餐の人数が13人、キリストの刑の執行が13日の金曜日だったなどの話や北欧神話の招かざる13人目などいろいろな説はありますが、どれも明確なものではないようですし、不吉と言われるようになってからの歴史も短いようですね。
そして、13日の金曜日は事故が起きやすいなどと言われ、研究もされたようですが、危険だ!って報告もあるようですが、はっきりとしたことはわからないということで、中には、むしろ安全な日だ、なんて言われたりもしたようです。
日本でも4は縁起がよくない数字だとか、仏滅に祝い事はダメとか言われますが、信じる、信じないも人それぞれ、気の持ちようってことですかね。
ただ、根拠はなくても、昔から言われていることですし、そういったことを守るというのもありだとは思います。
こういったことを言われ、守ることも文化的なことではないでしょうか。
4月1日のエイプリルフールのように、「おっ!今日13日の金曜日か?」と話のネタになる日として根付いているものですかね。
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